兵庫の魅力を紹介します! 神戸どうぶつ王国編
兵庫県の魅力を紹介します!第三弾!今回は、兵庫県神戸市にある「神戸どうぶつ王国」を紹介します。
1. 「神戸どうぶつ王国」ってどんなところ?
2006年に「神戸花鳥園」として開園し、2014年から「神戸どうぶつ王国」に名称変更しリニューアルされました。「花と動物と人とのふれあい共生」をテーマに、世界各地の草花や動物を見ることが出来ます。
2. 「神戸どうぶつ王国」ってどこにあるの?アクセスは?
神戸のポートアイランドにあり、三宮から電車で約20分の距離です。
電車で行く場合、三宮でポートライナー(神戸新交通ポートアイランド線・神戸空港方面)に乗り、京コンピュータ前で下車、徒歩1分。
※お得なチケット情報
ポートライナーで行く場合、「神戸どうぶつ王国・ポートライナーセット券」を購入すると、ポートライナーの往復費用分(580円)が無料になり、通常入園料1800円のみで入園できます。
購入方法は下のリンクを参照してください。
神戸どうぶつ王国・ポートライナーセット券 | 神戸新交通 (knt-liner.co.jp)
3.「神戸どうぶつ王国」の魅力
一番の魅力は、一般的な動物園と比べて動物との距離がずっと近いことです!一般的な動物園をイメージして行くと、その距離の近さに驚くと思います。また、元々、花鳥園ということもあり鳥類も多く、バードパフォーマンスは迫力満点で、観客席の座る場所によっては、鳥が羽ばたく時の風を受ける程の至近距離を飛んで行きます。
4.人気のスナネコがいます
スナネコは野生猫で最も小さい種の一つで、三角形の大きな耳が特徴です。神戸どうぶつ王国では、2020年8月と11月にスナネコの兄弟が誕生しました。まだ小さいですので、とても可愛くて人気を集めています。
※可愛らしい見た目でペットとして飼いたくなる人もいるかもしれませんが、絶滅危惧種に登録されており、牙も鋭く気性も荒く、決してペットとして飼いたいと考えないで下さい。
5. 私のお勧めする「神戸どうぶつ王国」の楽しみ方
それは、動物との「ふれあい」です。「ふれあい」というイベントが実施されており、カンガルーやゾウガメなどの動物とふれあうことが出来ます。また、フクロウを腕にのせることも出来ます!このイベントは、時間が限定されていたり、定員が決まっていたり、休止中の場合もあるので、ホームページでイベントスケジュールを事前に確認して行くことをお勧めします!
※神戸どうぶつ王国のホームページ
次回は、『兵庫の魅力を紹介します! 灘の酒編』です。日本が誇る伝統文化の魅力をお届けします。
[事務職員K]