進学のためにやっておくべきこと 8月編 - 神戸東洋日本語学院

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進学のためにやっておくべきこと 8月編

ここでは神戸東洋日本語学院を卒業後に日本の大学や大学院に進学するためにやっておくべきことを毎月紹介していきます。

今回は8月にやっておくべきことを紹介します。

 

1.受験する学校を決めよう

6月編と7月編を読んだ人は、学校見学会や進学説明会に参加して、学校の情報を集めたかと思います。また、JLPTやEJUの結果がわかって、自分のレベルも把握できたと思います。そこで、ここまで集めた情報から、受験する学校を決めましょう。

秋になると、多くの学校で入試が始まります。8月中に受験する学校を決めなければ、試験対策に影響が出ます。まだ決まっていない人は8月中に必ず決めてしまいましょう。

受験する学校は1校ではなく、必ず2-3校受験するようにしましょう。おすすめの決め方は“A:自分の行きたい学校”“B:合格する確率がかなり高い学校”“C:自分のレベルにあった学校”の3種類です。

“A”は今まで見てきた学校の中で自分が1番行きたい学校を選びましょう。多くの場合は自分のレベルより少し高い学校になると思います。難しいチャレンジになるかもしれませんが、あきらめずに受験してみましょう。

“B”は保険のために受験する学校です。受験に失敗したり、病気などで受験ができなかったりした時に、帰国しなくていいようにするためです。確実に合格できるように、自分のレベルだと簡単な学校を選びましょう。

“C”は今の自分のレベルにあっている学校です。“A”とてもは難しい、でも“B”は簡単すぎるという人は、“C”の学校を受験することをおすすめします。“C”は自分のレベルに合っているので、入学してからの不満や苦労が少ないのが特徴です。時間とお金に余裕がある人は、是非“C”を受験することも考えてください。

以上のことを踏まえて、8月中に受験する学校を決めましょう。

 

 

2.受験する学校の見学会に参加しよう

受験する学校を決めたら、本当にその学校でいいのか見学会に行って確認しましょう。学校の立地は便利なところか、設備は充実しているか、通っている学生はどんな人かなど、いろいろ確認をしておきましょう。そしてわからないことは、学校の先生や職員に聞いてみましょう。学費のサポートや就職支援など聞いてみないとわからないこともたくさんあります。入学してから後悔することがないように、気になることはすべて聞いてみましょう。中には入試の情報を教えてくれる先生もいます。合格できる可能性が高くなる情報なので、忘れずにメモしておきましょう。

見学会に参加して本当にこの学校でいいと決めたら、いよいよ受験に向けた準備が始まります。

 

 

3.母国で必要な書類を準備しよう

学校を受験するときには、たくさんの書類を準備しなければなりません。その中でも準備に時間がかかるのが、母国で発行する書類です。代表的な書類は以下の通りです。

・最終学歴の卒業証明書・成績証明書

・出身高校の卒業証明書・成績証明書

・経費支弁者の銀行残高証明書・納税証明書・身分証明書

上記の書類の中で注意が必要なのが「卒業証明書」です。学校を卒業するときにもらうのは「卒業証書」です。よくこの2種類の違いを知らずに、「卒業証書」しか準備できていない人がいます。間違えないように注意してください。

夏休みに母国へ帰省する人も多いと思います。帰省する人は必ず上記の書類を持って日本へ帰ってきてください。帰省をしない人は、できるだけ早く家族や友人に書類を送ってもらうようにしましょう。

受験の準備で一番問題が起こるのが、母国の証明書関係です。早く準備をすることで、問題があっても対処ができるので、8月には準備をしておきましょう。

 

 

8月編になり、受験する大学を決めて、書類の準備が始まりました。秋になるとすぐに入試が始まります。これからもっと忙しくなりますが、しっかりと準備をして入試に挑めるよう、何をすればいいのかを紹介していきます。

以上「進学のためにやっておくべきこと 8月編」でした。

[日本語教師T]

 

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