兵庫の魅力を紹介します! 孫文記念館(移情閣)編 - 神戸東洋日本語学院

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兵庫の魅力を紹介します! 孫文記念館(移情閣)編

兵庫県の魅力を紹介します!第五弾!今回は、神戸市垂水区にある『孫文記念館(移情閣) 』を紹介します。記念館は風光明媚な場所にあるので、歴史に興味の無い人でも訪れる価値があると思います。

 

1.  『孫文記念館』って何?

《孫文》は、中国広東省中山市(旧香山県)出身の客家人で、中国民主革命の先駆者として偉大な人物です。日本では唯一神戸に『孫文記念館』があります。『孫文記念館』は、大正4年に神戸の貿易商《呉錦堂》が神戸の舞子に建てた別荘で、八角形のノスタルジックな3階建ての建物です。元々は、《呉錦堂》の別荘でしたが、その後、神戸在住の華僑の会館として使用され、日中国交19周年を記念して、昭和57年兵庫県が寄付を受け、『孫文記念館』として公開されるようになりました。また、大正2年3月には、《孫文》が実際にここを訪れたことがあるようです。

 

2. 観光地としての『孫文記念館』

明石海峡大橋の隣にある公園の護岸に位置しており、景色を見るだけでも癒されます。記念館の建物は木骨コンクリートブロック造りと呼ばれる古い技術で作られた珍しい建物で、ノスタルジックであるものの、築100年以上経っているとは思えないほど、古さを感じさせない洗練された建物です。

 

3. 《呉錦堂》について

農家出身の《呉錦堂》は、1890年に神戸に渡り、貿易会社を設立し、日清戦争が始まると多くの中国の貿易商が帰国する中、神戸に留まり、結果、莫大な富を築き、在日華僑最大の豪商となりました。

私は《呉錦堂》の有名な「ピンチはチャンス」という言葉が、いつの時代も普遍であることをつくづく実感します。今の新型コロナウイルスの感染拡大も正にそう思います。留学生にとって、今は厳しい時期ですが、チャンスと言えるかもしれません。もちろん、《呉錦堂》の成功も一人の力だけ無く、人脈によるところもあるでしょう。神戸には多くの留学生の先輩たちがいます。『神戸東洋日本語学院』は、神戸市で留学生が最も多く在籍している日本語学校です。日本語の学習はもちろん、人脈を築くことも出来るでしょう。

 

 

4. アクセス

JR「舞子駅」より徒歩約6分

住所:神戸市垂水区東舞子町2051

入館料:大人300円

詳細は下記ホームページにて

http://sonbun.or.jp/jp/index.php?option=com_frontpage&Itemid=1

 

次回は、『兵庫の魅力を紹介します! 神戸空港編』です。神戸の空の玄関口、神戸空港の魅力をお届けします。

[事務職員K]

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