兵庫の魅力を紹介します!相楽園編 - 神戸東洋日本語学院

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兵庫の魅力を紹介します!相楽園編

兵庫県の魅力を紹介します!第七弾!今回は、神戸市中央区にある神戸市立相楽園を紹介します。相楽園は、神戸市の都市公園で、神戸の中心にありながら、池・石・草木・花などで自然風景を表現する日本の美を楽しむことができます。ここでは相楽園にある施設をいくつか紹介したいと思います

 

1. 日本庭園

相楽園には、明治時代に造られた池泉回遊式の日本庭園があります。池泉回遊式とは、江戸時代に発達した日本庭園の一様式で、 池の周囲を一周しながら庭園を観賞するしくみです。相楽園は、春に咲くツツジや晩秋の紅葉、蘇鉄園が有名です。

 

2. 船屋形

船屋形(ふなやかた)は、日本の歴史上、貴人が乗るための豪華な船で、江戸時代には、大名が参勤交代や遊覧に使用しました。相楽園にある船屋形は、河川でのみ使用される川御座船(かわござぶね)と呼ばれ、川御座船として唯一現存するもので、非常に希少性があり重要文化財に指定されています。

 

※普段は見ることができない重要文化財『船屋形』が内部公開されます。
 2021年11月27日(土)、28日(日) 10:00~15:00 参加料は無料(入園料のみ要)
 新型コロナウィルス感染対策・安全確保のため見学用足場から内部を見られるようになっています。

 

3. 旧ハッサム住宅

英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃に北野の異人館街に建てて住んだもので、設計は英国人によるものです。木造2階建の和洋折衷建築物です。昭和36年に神戸市が寄贈を受け、昭和38年に相楽園に移築されました。

神戸は古くから国際貿易の拠点として発展してきた街で、国際色豊かで外国人も多いため、留学生にとっても住みよい街だと思います。

 

4. 旧小寺家厩舎

明治43年頃に建築した厩舎(きゅうしゃ)です。一階には、馬車を入れる車庫、馬房があり、2階には、厩務員のための宿舎があります。現代で言うところの自動車と駐車場ですね。デザインがとても洗練されています。

 

神戸の街中で本格的な日本庭園を鑑賞できる場所は希少です。気軽に日本文化に触れることが出来る相楽園に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

※アクセス

神戸市営地下鉄西神・山手線 「県庁前駅」より徒歩5分

JR・阪神本線 「元町駅」より徒歩10分

 

次回は神戸の代表的なイベントについてです。

[事務職員K]

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