進学のためにやっておくべきこと 2月編 - 神戸東洋日本語学院

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進学のためにやっておくべきこと 2月編

ここでは神戸東洋日本語学院を卒業後に日本の大学や大学院に進学するためにやっておくべきことを毎月紹介していきます。

今回は2月にやっておくべきことです。2月には進学後の新生活の準備を始めていかなければなりません。今回はその中でも優先度の高いものを紹介します。

 

1.4月から生活する家を探す

新生活の準備で1番大切で時間がかかるのが、新しく生活する場所での家探しです。大学や大学院に進学する多くの人は今住んでいる家から通学できないところへ進学することになります。そのため入学までに引っ越しをしなければなりません。

新しい家探しはとても時間がかかります。また引っ越してから失敗に気づいたり、後悔したりすることが多いです。そのため遅くても2月頭には家探しを始めて、余裕を持って行動するようにしましょう。特に県外や地方へ進学する人は、家探しのためにその場所まで行かなければなりません。時間も交通費もかかるので、計画的に家探しをしましょう。

進学先によっては、寮や学生マンションを紹介してくれることもあります。知らない土地での家探しは日本人でも難しいので、進学先でサポートが受けられるなら、積極的に利用しましょう。

 

2.アルバイト先への連絡

日本語学校の学生の多くはアルバイトをしていると思います。中には1年以上同じところでアルバイトをして愛着のある人もいるかもしれません。しかし進学に伴って引っ越しが必要な人はアルバイトを辞めなければなりません。また、進学によって授業時間が変わり、アルバイトの勤務時間が合わなくなる人もいるかと思います。そんなアルバイトを辞めないといけない人は、必ずアルバイト先に連絡をしてください。

アルバイト先への連絡は、まず店長などの責任者に直接伝えましょう。伝えるときには、進学によってやめることを伝えてください。そして、最終出勤日をいつにするかも伝える必要があります。引っ越しの日に合わせて事前にいつまで働けるかを伝えましょう。

アルバイト先への連絡は進学が決まったらすぐにしてください。最終出勤日は遅くても1か月以上前には伝えましょう。トラブルを避けるためには、口頭で伝えあとメールやLINEなど文章でもう一度伝えることをおすすめします。

 

3.進学の最後のチャンス

ここまでの2つは進学先が決まっている人のやるべきことです。残念ながら2月になってもまだ進学先に困っている人もいるかもしれません。そんな人にもまだ進学のチャンスがわずかに残っています。

2月になるとほとんどの進学先の出願期間が終わっています。しかし探せばまだ出願が間に合うところがいくつかあります。この時期なので、自分の理想の進学先を見つけるのは困難です。日本での生活を続けるためには、決して理想の進学先ではないかもしれませんが、まだチャンスのある進学先に受験することを考えましょう。

日本語学校には2年しか在籍できないというルールがあります。10月に入学した学生は、まだ半年在籍可能期間が残っていますが、10月に進学できるところは今よりも極端に少ないです。そのため4月以降も在籍することは認められないことがほとんどです。なんとかまだ出願ができる進学先を見つけて、出願するようにしましょう。

 

 

以上、「進学のためにやっておくべきこと 2月編」でした。

2月は新生活を楽しみにしている学生、進学先が見つからず焦ったりイライラしたりする学生、帰国することが決まっていて少し寂しい気持ちになっている学生といろんな感情で日々を過ごしている学生を見ることができます。先生たちも、みなさんと会えなくなるのが寂しいという気持ちでいっぱいです。残りの時間をみなさんと良い思い出にしたいと思っています。最後まで学校へ来て貴重な時間を大切にしてください。

[日本語教師T]

 

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