よくある質問
【寮関係】
- 寮費に含まれているものは何か?電気ガス水道は学校が負担してくれるのか?
入寮時に初期費用は、70,000円かかります。(管理費と火災保険料など)
【家賃】 1人部屋40,000円/月 2人部屋30,000円/月 3人部屋27,000円/月 ※光熱費は学生の実費負担になります。
- 備え付けの家具家電はどのようなものがあるか?
- 冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ベッド、電子レンジ、ガスコンロ、学習机、椅子などが設置されており、入寮時無料で布団セット(かけ布団、敷布団、枕)を提供しております。
- 寮のインターネット環境は整っているか?
- 一部の寮のみインターネット利用可能です。
詳しくはお問い合わせください。
- 寮から学校はどのくらい距離があるか、交通手段は?
- 各寮は神戸市中心に位置しており、通学は自転車や電車になりますが、 自転車で10分から20分程度の距離にあります。 寮の周辺には商店街などがあり、生活がとても便利です。
- 寮の変更は可能か?同じ寮の中で部屋の変更は?ルームメイトの変更は?
- 原則できませんが、相談に応じます。
詳しくはお問い合わせください。
【学校生活】
- 母国語が通じる先生は在籍しているか?
- 授業を担当している先生は、1名中国語が話せます。生活をサポートする先生は、 中国語、ベトナム語、英語、韓国語が話せますので安心して日本に来てください。
- 飛び級の条件を教えてほしい。日本語に関する上級資格を取得したら飛び級できるのか?
- 試験の点数が平均90点以上で、飛び級先のクラスに空きがあればできるかもしれません。試験の点数以外にも出席率や学習態度、宿題提出率などを含め判断します。
- プレイスメントテストで記入ミスがあり、自分の日本語レベルよりもかなり下のクラス配置されてしまった。レベルが合わないためクラスの変更は可能か?
- クラスの変更は基本的に認めません。ミスのないように試験に臨んでください。
- 課外活動はどのようなものがあるか?
- レベルによって異なりますが、「初詣」や「節分」、「ひな祭り」などの日本文化を体験する授業や近隣の博物館や美術館を訪れることもあります。
- 進学指導の先生は選択できるのか?
- 選択することはできません。どの先生も丁寧に指導してくれますのでご安心ください。
- 入院をしたので授業を公欠扱いにできないか?
- 公欠になりません。「忌引き」、「進学・就職」、「疾病」の場合は、公欠を認めます。
【ビザ関係】
- 留学ビザでアルバイトはできるのか?何時間働けるか?
- 留学生は、資格外活動許可書を取得すれば一週間に28時間までアルバイトをすることができます。長期休暇中は一日8時間、週に40時間まで可能です。
- 現在10月であるが、すでに来年4月以降の進学先が決まったので、学費節約のため神戸東洋を退学したいが可能か?
- 留学生は、次の進学先の入学まで所属機関に在籍しなければなりません。よって、退学はできません。もし退学手続きをした場合は、日本に滞在することができないので、一旦帰国し再度「在留資格認定証明書」を申請しなければなりません。
- 卒業までに進路が決まらなかった場合、帰国以外の方法があるか?
- 本来であれば帰国しなければなりませんが、新型コロナウイルスの影響で現段階では留学ビザから特定活動への切り替えが可能です。この期間中に進路が決まれば帰国せず引き続き、日本に滞在できます。
- ビザの更新は自分で行うのか?学校に手伝ってもらうことは可能か?
- 書類の提出は学生個人が行いますが、申請する前に学校側で書類の記入方法等の指導を行います。
【その他の生活】
- 在校生はどうやってアルバイトを始めたか?
- 基本的に自分で求人情報を見つけ、個別に応募しています。 求人情報は、インターネットや新聞、雑誌等に掲載されており、探すこともできますが、神戸東洋の在校生は、主に当学院の外事部や知人、外部の派遣会社の紹介でアルバイトを始めています。
- 日本語が初級レベルでもアルバイト先はあるのか?
- 日本語が初級レベルだと飲食店でアルバイトをするのは難しいと思いますが、工場なら可能です。特に、同じ国籍の先輩社員がいると、日本語が話せなくてもアルバイトをさせてもらえることがあります。
- 初級レベルの学生は、携帯電話やインターネットの契約はどのように行っているのか?
- 当学院では、入学時の説明会に通信会社が来校しますので、希望者はその場で契約することができます。
- 退寮した後はどのように家を探しているのか?
- よりよい部屋探しのために不動産会社を通しましょう。当学院でサポートしますので、困ったことがあれば気軽にご相談ください。
- 春夏秋冬休みは自由に帰国ができるのか?
- 帰国できますが、チケットを予約する前に必ず学校の許可を得てください。
- 春節休暇(旧正月)は、自由に帰国できるのか?
- 春節休暇(旧正月)は日本では祝日ではないため、学校は通常通り授業を行いますので、帰国を控えてください。
- 在校生は全員医療保険に加入しているが、学生の医療費負担は0%という認識で良いか?
- 当学院の在校生が加入している国民健康保険での自己負担の割合は、年齢区分等により異なりますが、医療費負担は3割となります。
【行政関係】
- 年金とは何か?保険料を支払う必要があるか?年金手帳は捨てても良いか?
- 1.年金とは?
公的年金は年を取って働けなくなった時や、病気や事故で体が不自由になった時に給付されるお金です。日本に住む20歳以上の人は、外国人であっても自動的に加入となります。
2.保険料を支払う必要があるか?
外国人であっても保険料の支払いは、義務付けられています。 ただし、収入が少なく保険料の支払いが難しい場合は減免手続きができますので、当学院の事務局職員へ申し出てください。納付書の放置は厳禁です。
3.年金手帳は捨てても良いか?
捨てずに保管してください。引っ越しや就職の際に年金手帳の提出を求められることがあります。
- 学校が国民健康保険料を負担すると聞いたが、最大いくらまで負担してくれるか?長期生の国民健康保険料は、当学院が全額負担します。ただし、以下の場合は保険料を学生が一部負担または全額負担するようお願いしています。
- 1.アルバイト等で所得が大幅に増加した場合、同時期に入学した学生の平均保険料より500円/月 以上増加した場合は、増加分を自己負担してもらいます。
2.結婚就職等で国民健康保険以外の社会保険や共済組合に加入した場合、当学院では国民健康保険料のみを負担します。
- 入学時に支払う「保険料」とは何か?加入したくない場合は返金してくれるか?
- 1.保険料とは何か?
入学時に支払う保険料は「国民健康保険料」「民間医療保険料」「損害保険料」の3種類です。「国民健康保険」と「民間医療保険」の2種類に加入することで、日本国内で病院を受診した時に支払う医療費を全額保険でカバーできるようにしています。「損害保険」は学校やアルバイト先で誤って物を壊した時などに保険料が支払われます。また、自転車事故で相手に損害を与えてしまった際に、相手のけがの治療費等が保険から支払われます。兵庫県においては、自転車に乗る人は全員加入が義務付けられています。
2.加入したくない場合は返金してくれるか?
これら3種類の保険の加入を希望しない場合も返金は受け付けません。